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受験勉強しないで 慶應大学に入....

受験勉強しないで 慶應大学に入....
お母さんは、女子大生!!
            慶應大学入学ナビゲーター

大学入学というと、

受験勉強して、入学試験に合格して入学するというパターンを
想像するのが一般的ですよね。

しかし、私は通信教育で入学する方法を
お勧めしたいと思います。

あなたに慶應義塾大学のホームページでは解らない
様々な通信教育のノウハウを伝授いたします。

そして、あなたを卒業へと導いていく
先輩たちのサークルへご案内いたします。

これで、あなたの不安は一気に解消ですね!



私の友人は、予備校に通いコツコツ勉強して入試を受け、
大学に入りました。

しかし、これは主婦の業務をこなし、また、
社会人として働いている人にとって、

100人中100人ができることではないと思います。

受験勉強する時間はないけれど、

大学に行きたい人もいます。

友人からは、

「もし、仮に入学できたとしても、
学力が追いつかないんじゃないの?」

と言われました。



ところが私は、受験勉強をまったくしないで、
大学に入学し、

数年後、学位を頂き、正式に卒業してしまったのです。

これって、すごいことだと思いませんか?


なぜ、高卒後、何の受験勉強もしないで
大学に入学し、

卒業まで進むことができたのか?

これをあなたにお伝えします。

                                  三田メディアセンター(慶応義塾図書館)と大銀杏


本書では、私が卒業した慶應義塾大学を例にしてお話しております。

しかし、私と同じ方法で入学できる大学は他にもありますので、
スクーリングをご心配される方はご安心ください。


 「お母さんは、女子大生!!」

大学生の息子を持つ母親が、うれしそうに言いました。

「お母さんが女子大生になったよって、
息子が友だちに話してたの‥」



私が何故、
大学に通信教育課程があることを知ったと思いますか?

私は普通の主婦兼OLでした。

                                          旧慶應大学図書館内ステンドグラス

私が勤務する会社には、他の会社の営業マンの出入りがあります。

その営業マンが、故郷の会社を引き継ぐことになり、お別れ会を開きました。

その席で彼の学生時代の話になり、
ある大学の通信教育部の手伝いをしていて
とても楽しかったと生き生きと語ったのです。

そのときは、「ふ〜ん」と聞き流して何にも考えなかったのですが‥

日々が過ぎ、あるとき
虫歯の治療で担当歯科医から大学付属病院を紹介されたのです。

その病院の並びには大学があり、私は治療のために大学病院に通う都度、
そこの学生の楽しそうな通学風景を目の当たりにして、
「大学って面白そう」って初めて思いました。

それまでは、「高校さえ出ていれば人生やっていける」と思っていたのです。


それから、一念発起!

あの営業マンが言っていた
"大学の通信教育"って何だろう?

だんだん気になり始めました。

どうやって調べよう? 書店に行ってみる?


なんと!虫歯の治療が
後の人生の大転機となるきっかけになったのです。


                                        三田キャンパス 第一校舎の1階廊下

しかし、通信教育といっても、
すべてが通信作業というわけではありません。

大学の卒業までの所定単位を取得するためには
スクーリングという、
大学に一定期間通わなければならないシステムがあります。

自分が通える大学はあるだろうか。
私はスクーリングのことを考えてキャンパスにも足を運んでみました。

そこで、親切ていねいに教えて下さったのが慶應義塾大学だったのです。

しかし、すでに社会人となっていた私は、受験勉強など、
ほとんどする時間はありませんでした。

しかし、なんと、

ある資格さえ持っていれば、誰でも大学に入学できる方法が

あったのです。

それも慶應義塾大学に入学できるのです。

そしてその入学方法は実に簡単。

ある資格さえ満たすことができれば、あなたも
あの超一流大学に入学することができます!

● 一生懸命、大学受験勉強してきて、不運にも合格しなかった‥
● 一度、社会に出たけれど、やっぱり大学に入りたい!
● 大学で、もっと自分が知りたいことを学びたい!
● 子ども達や友達の質問に堂々と応えられるようになりたい!

これからあなたが得られること。

大学の通信教育課程に入学します。
そしてあなたは、大学生活を楽しみながら卒業をめざすのです。


先に私は書きました。

受験勉強しなくても
大学に入学できます。

そして、あなたも大学生活を堪能できます。
実に興味深いと思いませんか?
それをあなたにお伝えしようと思うのです‥

それでは、このレポートで
あなたが得られることを再度お伝えします。




これからあなたが得られる内容とは?
ほんの少しだけ公開すると‥


大学受験問題から脱出できる!

入学試験がない!

学費が安いにも関わらず有名大学に入学できる!

年齢の枠を超えた真の学友ができる!

まだまだあります。


卒業試験に合格すると、大学卒の『学位』をもらえる!

大学の卒業式典に出席できる!!

卒業生全員が大学の「園遊会」に招待される!

大学の卒業アルバムに掲載される!

大卒資格限定募集にも就職できる!

大卒で就職すると給料が上がる!

知識アップで理想の親友ができる!

もちろん、今述べたことは、
私があなたにお伝えする内容の
氷山の一角にしかすぎないことは
あなたがこのレポートを手に入れていただければ
おわかりになることでしょう‥

                               三田キャンパス内にある旧図書館(重要文化財)

なぜ、受験勉強もしないで入学したのに、 卒業またどり着くことができたのか。


それは、大学に入ると様々なサークルがあるように、

勉強や科目試験をサポートしてくれる

多くの仲間が存在していたからなんです。


もちろん、入学すれば勉強するのは当り前なんですが、

学生生活を堪能しながら楽しみながら卒業を目指したい

私のような入学者をサポートしてくれるサークルが

あるからこそ、勧めるのです。



いったいどんな学生生活を送っているのか気になってきました。
ここで学生の生の声を聞いてみましょう!



文学部(哲学)卒業  宮坂きよ子さん

“まさに、感動です”






慶應大学の通信教育課程は、素晴らしい指導者と素晴らしい環境のなかで修学できて、
それは感動ものです。

入学してまず感動したことに、教官の人格の素晴らしさがあります。
「大学の教授」って何だか雲の上の人のように観ていたのですが
一介の私のような主婦にもわけ隔てなく、
むしろ人格を尊重してくださりながら指導してくださいました。
その指導者としての品格に感嘆しました。
それがたった2〜3人というのではなくとても多くの教官がそうであったので、
その全体の雰囲気の素晴らしさに感動したのです。

次に図書館の蔵書の素晴らしさに感動しました。
重要文化財のような素晴らしい図書がずらりとそろっていて壮観なのです。
しかもそれらの本に直接触れることができるのです。
初めて慶應図書館に入った時の感動は、
もう茫然としてしばし身動きすら忘れてしまうほどでした。
キャンパス内の銀杏並木や歴史ある建物も学生であることの満足感を与えてくれます。
そうした環境のなかにいられる幸せ、いいものですよ。

そして前向きな学生仲間の皆さんに感動します。
お医者さん、弁護士、政治家、大学教授などなど、世間では憧れの職業のみなさんが
一緒に並んで勉強していらっしゃいます。
他にも様々なありとあらゆる職業の人たちと一緒に勉強できます。
そりゃーもう、視野が広がります。
井の中の蛙でなんかいられなくなります。
通信教育ならではの利点です。

最後に
こんなにいい思いをしながら安い授業料で大学卒業の免状がいただけて、
私は本当に幸せ者だと思います。




法学部(法学)卒業  山崎加代子さん

“暖かな気持ちになれる場所”


「勉強したい」という気持ちで慶應大学に入学したが、
通信教育という勉強形態は孤独な勉強方法であり、わからないこと、
不安に思うことも多く、どうしたものかと思い悩んでいた時に
慶友会のお誘いを受けた。
私が初めて例会に出席したときは40歳代半ば。
例会に出席してみると殆どが20歳代の若い方々ばかりである。
私は少し居心地の悪い思いをするのでは‥‥と出席したことを後悔し始めた。

しかし、そんな心配は全くいらぬことであった。
恐る恐る出席した“おばさん”の私に、会長を初め皆さんが何のてらいも無く接してくださる。
溢れんばかりの若さの中で、勉強方法や試験対策等々、
語り合い、議論し合い、日常の主婦という立場を忘れ、
1学生としてその場にすぐに溶け込むことが出来たのである。

慶應義塾大学で、どうしても忘れられないのは“たまり場”である。
スクーリングに出席する楽しみは勉強だけでなく、
そこに行けば誰かしらに会えるという楽しみがあった。
日吉校舎の大きな木の周囲のベンチ、
三田校舎の大学院校舎の階段を上ったすぐ左手の一角。
そこを覗けばいつも誰かしら本を読んでいたり、おしゃべりをしている人が居て、
すぐに仲間に入ることが出来た。
そしてそこは同時に大切な情報交換の場であった。
試験対策、苦手な外国語の克服法‥等々。
慶友会の仲間のアドバイスや助けが無かったら、
単位を取るのも大変であっただろうと思うと、今思い出しても感謝である。

当時の私のニックネームは“お母さん”。
職種も環境も年代も異なる人達が、勉強という1つの目的を持って集まり、
卒業を目指して頑張る過程を共有できる幸せ。

そして勉強だけではない慶友会という場を得、
素敵な仲間の中に身を置く心地良さに、ずっと学生でいようとさえ思った。
私にとってこのような素敵な仲間に出会えたことは、
大学を卒業した喜びに増して得がたい喜びとなっている。




文学部(史学)卒業  竹内奈美子さん

“運命の出会いの学生生活”


私は秋入学だったのですが、初めて慶友会というサークルを見学に行った時は
ちょうど講師派遣が行われていて、文学部の教授が講演されていました。

そして、講演会の後の飲み会に出席し、役員さんから大学での勉強の取り組み方等を
色々教えてもらった事を覚えています。その時、もの凄く感動し、その日にすぐ
最短4年半で卒業する自分なりの勉強計画表を作成したほどです。

私は毎月欠かさず慶友会に出席していたせいもあり、いつのまにか常連となって、
慶友会に入って半年後には大学の先生をお呼びする講師派遣の役員をしていました。
経済学部の教授をお呼びした時は、よみうりランド会館で1泊2日という、
泊まりがけの講師派遣となりました。
他の慶友会の方も参加し、先生とのフリートークが夜遅くまで続いたのを覚えています。

また、2年目にはレクリエーションの役員をし、春と秋のバーベキュー大会、
両国や浅草などの下町めぐり、夏には足柄でのキャンプ、冬には乗鞍高原でのスキー等を
行いました。友達も多くなり、有志で作った「日本民踊研究会」では民踊を踊り、
国立劇場に出場していたのもこの頃です。

夏期スクーリングでは、たまり場で昼食をとったり、そこでノートの貸し借りをしたり、
今思うと楽しい思い出です。
そして夜間スクーリングでは、私は必ず金曜日の講義を取り、授業の後の食事を
慶友会友達とすることが楽しみでした。飲んで帰って終電だったりしたこともありました。

私の大学生活は慶友会に入っていたおかげで、レポート、テスト、スクーリング、卒論と
すべて自分の計画通りに行うことができました。
慶友会に入っていなければ、計画通りどころか卒業ができなかったと思います。

そして今の旦那様とは、慶友会で出会ったことで結婚できたので、私にとっては、
慶友会様様と言っても過言ではありません。




法学部(政治学)卒業  秋山和彦さん

“「慶友会」の役割”


通信教育課程では孤独な学習を強いられる場合が多く、それを克服するには
「共に学ぶ」機会をできるだけ多くもつことが必要です。

そのための学生相互のコミュニケーションを図るため、慶友会が存在します。
例会に参加できない学生も参加できるように、機関紙「たんざわ」の編集・発行、
大学関係者を招待しての「講師派遣講演会」など、
会員が学習を継続するための情報提供を行なうため、
実に数多くの役員がその役目を果たし、また多くのOBを輩出しました。

私の在学中は、同世代だけではなく、世代を超えた学生相互の交流はもとより、
「学部別学習会」の内容の充実さ、特に「過去問」といわれる科目試験で得られた
学部別情報の蓄積量には目を見張るものがありました。

また、慶友会の例会だけでは飽き足らず、二次会では同じ悩みを共有し、
時には意見を交換し、「仲間」を意識した貴重な時間であったように思います。
それは「通信教育課程生同士の結婚」や「夫婦揃っての卒業」など、
ほほえましい話題だけにとどまらず、
OBの多くが卒業後も「仲間」との繋がりを積極的に保っていることからもわかるように、
「卒業」という言葉だけでは図りきれない「仲間」との結束力の強さを
今でも感じております。





さて、いかがでしたでしょうか。

今挙げたようなサークル活動を「目の当たり」にしたら、
あなたも他の人に大学入学を勧めてしまうと思いませんか?

そうそう、大事なことを忘れていました。

入学すれば学費を納入しなければなりません。

その学費は、慶應義塾大学を例(2008年度入学)にとると、
通常学費120万円のところ、10分の1の約12万円!


信じられますか?
でも、本当の話です。

これだけで、入学して学生生活をエンジョイできるんです。
学友もたくさんできます。

卒業に至るまでの学友との交流。
卒業した後も続く学友との交流。

社会人となってからの交流なので、
一生お付き合いできる友人もできます。

共に学ぶ学友を得たこと、

このことは私にとって、予想外の副産物でした。

今では、お金では買うことのできない貴重な財産となっています。



本書『慶應義塾大学に入学!』は、

すでに通信教育課程での学生を体験した人たちの体験談と私の経験を通して
制作したものです。
私一人が行なっている入学サポートだけで制作したのではなく、
私の仕事を支えてくれる多くの学生さんたちの絶大なる協力を得て完成したものです。

ですから、この『慶應義塾大学に入学!』を最高なものに仕上げてくれた仲間たちの
暖かい協力を含めて24,800円という金額を考えました。

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あなたに心から充実できる大学生生活を過ごしてほしい!
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これは、通学生のクラスに相当するもので、
通信課程の当初から組織されていた学生団体です。
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ささいな相談事でも、親身になって聞いてくれる、それが慶友会です。


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このレポートは、通信教育での大学生活というものを広めていきたい。という目的で、
あなたに伝えられるものはすべて伝えるつもりで精魂込めて制作いたしました。

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楽しみにしています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。





私があなたにお伝えしている内容が、
受験勉強しながら大学入学をめざしているのではないことは、
この文章を読めば、おわかりになることと思います。

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