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空冷ポルシェスーパーマニュアル

空冷ポルシェスーパーマニュアル
当マニュアルは、すべてのポルシェ好きの方へ贈る空冷ポルシェのスペシ....
潟Gーション
★スペシャルモデルの存在!
★ターボは、スーパーカーである。
★911の足回り
★ポルシェのブレーキ
★ポルシェの点火装置
★MOTEC
★3.8Lエンジン
★ポルシェのクラッチ
★ボルトオンターボ
★ポルシェのミッション
★964と993のエンジンの違い

★LSD取り付け
★クーパーリング加工
★エンジン脱着模様
★MOTEC


その他いろいろ書いています。



PDF形式ですので写真も多数掲載しています。

■911空冷ポルシェスーパーマニュアル




当マニュアルは、すべてのポルシェ好きの方へ贈る空冷ポルシェのスペシャルマニュアルです。

普段あまり見ることが出来ない部分を、メカニックの目線から解説したものです。




★空冷ポルシェとは、、、

911のポルシェでは、ナローポルシェ、930、964、993が空冷のFLAT6のエンジンを積むポルシェとなります。

996以降は、水冷エンジンへと変わりました。

★本文の内容を一部公開



(解説編より)


★911の足回り


ポルシェの足回りは、時代とともに変化しています。


ナロー、930

ナローと930までは、フロント、リヤともにトーションバーの足回りを使用しています。

トーションバーとは、現在ほとんどの車が使用するコイルスプリングの代わりに、トーションバーと呼ばれる棒のねじれを利用したバネのことです。

現在でもトラックやハイエースなどのトラック系の車に使用されています。



964


964からは、ボディも足回りも大きく変化します。

フロントにストラット  リヤは、スイングアーム形状の足回りへと進化します。


964の足回りをよく見るとRX-7のFC3Sの足回りとそっくりです。


昔からマツダのパーツはポルシェによく似ているといわれていますがこれほど似ているのも珍しいぐらいよく似ています。


964のボディは、フロントのロアアームの取り付け場所が2箇所存在します。

これは、ターボモデルに対応するための処置で、オーバーフェンダーのボディを持つターボにも対応する作りになっています。


リヤのスイングアームもカレラ2とターボでは、大きさが違います。

よくカレラ2をターボlookにするとリヤのホイールをマイナスに近いオフセットにしてスペーサーをかませて対応しますが、本当は、ターボ用のスイングアームに交換するのが1番いい方法です。


しかし、ターボのスイングアームは、片側で30万円以上するので誰もやらないのが現実です。



993



993からは、リヤの足回りがマルチリンクへと変化しました。

いままでサブフレームを持たなかったポルシェですが993からはサブフレーム付きのボディへと変化しました。

964モデルよりも足回りのスタイビリティーは、格段に進歩しました。



    

993のサブフレーム




マニュアルは、作業編が 57ページ

解説編が 66ページとなります。




商品は、PDFでのダウンロード形式での販売となります。


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